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空と海とは
それぞれの個性を活かし、日々の仕事をつくり、地域とともに、豊かな暮らしを育てていく。
ものづくり、食、農を中心に、布、木工、紙漉き、染色、料理、畑仕事など、さまざまな活動を行っています。それぞれが自分の好きなことや得意なことを見つけ、自分のペースで仕事に関わっています。

1996年、船橋の小さな場所から空と海は始まりました。
空と海は、今から約30年前、船橋市にある小さなアパートの一室から始まりました。
きっかけは、支援学校を卒業したあとに、働いたり過ごしたりする場所が少なかったこと。創設者の奥野満と大野待子が、「一人ひとりが持っているものを活かせる場所をつくりたい」と、数人の仲間とともに紙漉きを始めました。
最初につくっていたのは、昔ながらの紙漉きの技術を使った和紙の作品です。大きなタペストリーなどをつくり、やがて地域の百貨店で販売するようになりました。福祉のための商品としてではなく、一つのものとして手に取ってもらえるものをつくる。その考え方は、今も空と海のものづくりの根底にあります。
紙漉きから始まった仕事は、木工、織り、刺し子、染色、陶芸、料理、農へと少しずつ広がってきました。
人それぞれの個性を見つけ、手を動かし、身体を動かし、日々をともに過ごす。
小さなアパートから始まった空と海は、かたちを変えながら、今もその営みを続けています。

コンセプト
ものづくりと、身体づくり。
空と海が、はじまりから大切にしてきた二つのことです。
手を動かし、素材に触れ、ものをつくる。
そして毎朝1時間、みんなで身体を動かす。
紙漉きや木工、織り、染色、料理、農など、それぞれの個性を活かしたものづくりと、毎日の体操を通した身体づくり。その両方を日々の営みとして、長く続けています。
つくること、動くこと、暮らすこと。
その積み重ねが、空と海の日常をつくっています。

活動

夏の旅行
毎年夏には、2泊3日の旅行へ出かけます。
行き先は、その年ごとにスタッフみんなで考え、できるだけ自然の中でゆっくりと過ごせる場所を選んでいます。

冬の旅行
冬には、雪山へ出かけ、クロスカントリースキーを楽しみます。
雪の上を歩き、森の中を進みながら、冬ならではの自然を身体いっぱいに感じる時間です。

稲作
空と海では、田んぼでお米づくりにも取り組んでいます。
田植えから草取り、水の管理、稲刈りまで、季節の移り変わりを感じながら、できるだけ自分たちの手で育てています。